年間150から180例の手術を行っています。新生児期(生後一ヶ月まで)での手術が全体の6~7割を占め増加傾向です。胎児診断の充実により複雑心奇形が多いのが当院の特長です。 最終的にはフォンタン型手術を目指す単心室症、左心低形成症候群、およびその類縁疾患に対する手術が全体の3~4割を占めています。